トレーニングも基本が大事 パート2

みなさんこんにちは

 

 

 

 

常にどこかが筋肉痛

 

 

 

 

どうも、フィットネススタジオエモーションのはやとです。

 

 

 

 

筋肉痛なんてくるの?という質問をたまに受けることがあります。

 

 

 

 

答えは初めにも言った通り、常に筋肉痛です。

 

 

 

 

トレーニング歴と筋肉痛はある程度関係はあると思いますが、普通に凄まじいやつはきます。

 

 

 

 

ちなみに筋肉痛と筋肉の成長は因果関係がないと言われていますので

 

 

 

 

筋肉痛がこない!!全然うまくいってないんだ!!もう嫌だ!!

 

 

 

 

なんて思う必要はないのですよ。

 

 

 

 

 

でも筋肉痛が来た方がやった感はありますよね。

 

 

 

 

そんな時は筋肉が伸びる時を意識してトレーニングするといいですよ。

 

 

 

 

これも大事なことなので次回の記事内容にしましょうか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今回はトレーニングの5原則についてですね。

 

 

 

 

1.漸進性の原則

 

筋肉を増やしていくためには、同じ負荷でずっと続けるのではなく、徐々に負荷を高めていくことが必要です。

たとえば、負荷を急激に高めてしまうとどうなるでしょう。急激に筋力が向上するかといえば、そんなことはありません。

むしろ筋肉や関節を痛めたり、効果が減少してしまう原因になります。少しずつ段階を経て負荷を増やしていくことが、トレーニング効果を引き出すために大切なことになります。

 

 

2.全面性の原則

 

鍛えたい場所や好きな部位、好きなエクササイズばかりするとボディバランスの崩れやケガの原因につながる場合もあります。

競技スポーツのパフォーマンスにおいても同じことが言えます。

動作中は無意識的に体幹の保持などで力を発揮している部分が存在します。

気になる部分だけでなく全体的にトレーニングを行うことで、気になる部分のトレーニング効果も高まるのです。

筋力だけに限らず、持久力や柔軟性などほかの能力も伸ばすようにすることが重要です。

 

 

3.意識性の原則

 

そのトレーニングがどんな意味を持っているか、筋肉がどう動いているのかなどを意識して理解することでトレーニング効果が高まります。

メニューの組み立てなども適当にやるのではなく、意味を持ってトレーニングを実施しましょう。

 

 

4.個別性の原則

 

カラダは個人によって別物であり、すべてが同じという人は存在しません。

トレーニングの内容も皆同じではないので、目的もあわせて個人に合ったトレーニングや負荷設定を行わなくてはなりません。

 

ボディビルダーと同じトレーニングをしたからと言って同じようになるわけではないということですね。

 

 

5.反復性の原則

 

どんなに優れたトレーニングでも数回やっただけで効果は現れません。

反復して継続することで、はじめて効果が現れます。

習慣化が大事であるとか、継続は力なりとよく言われるのはこのことですね。

 

 

 

 

 

 

今回も基本の原則なので当然のことばかりなのですが、やはりここに外れたことをしてしまうことがあります。

 

 

 

特に意識性の原則は結構できてない人が多いと思いますので、トレーニング中はトレーニングのことに集中して行いましょう!!(スマホいじりながらレッグプレスとかは絶対だめですよ!!)

 

 

 

 

 

 

 

次回は先ほども申し上げましいた通り、筋肉痛を引き起こしやすくする方法について解説します。

 

 

 

 

お楽しみに!!

 

 

 

 

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